明日は阪神尼崎 Jammer

笠松6弦ベースjazzユニット フューチャーリング升本しのぶ ウィズ家口直哉のライブです。

場所は阪神尼崎駅から北に徒歩15以内のオシャレ兼気楽なバーJammerです。
いつも自分の楽器を何と言うのか悩むのです。

ベース、ですがウッドベースとの差別化で『エレキベース』、

6弦ベース、ですが普通の6弦ベースと違って上に2弦張り、

ベースチューニングのhi-C,Fでなしにhi-B,Eとするギターチューニングにしているのと

大事なのは、コンセプトがベースではなくギターなのです。

ギターの1オクターブ下になるバリトンギターのチューニングと同じ音域です。

いっそ『バリトンギター』と言ってしまえば楽かもしれませんが、

バリトンギターではなくエレキベースです。
アンソニージャクソンはご自身の6弦フォデラベースを、

『コントラバスギター』と命名してその名前を使用されていらっしゃいますが

僕の楽器はそれとは音域もコンセプトも違うし

第一、本当にコントラバスギターとすれば、音域はギターの二オクターブ下になるはずだと思うので、その名前自体に納得いってもいないのです。
何かいい名前はないかと考えるわけですが、

コンセプトを説明する文章を名前に盛り込むのは限界があり

やるなら、メタファーを持ち込んで、コンセプトまで一度に伝えてしまうのが、正解、となるのでしょう。
ということで、ヒラメキました!
芭蕉先生が晩年唱えた、美学「わび、さび」の上位とした究極の美「かろみ」にちなんで、

『かろみベース』

ベースなのに、かろみ、とは逆説的で、わびさびの上をいくコンセプトも暗示できて…うまい!
これにきまりです。よろしくお願い致します!