練習の休憩に投稿するのだ。

今日は、奥さんのタノイミキがアローでライブなので、家には男の子二人と僕のよくあるダンシ三人組が、それぞれのマイペースで過ごしておるのです。今から晩御飯を僕が作るのです。

上の子は六年生で、来年中学生。下が四年生で、来年高学年になる時期で、子供に対する接し方をまた少し変えていく必要を感じる微妙な時期だと思います。

上の子が特に繊細な、思春期に入り始めていて、気を使わないことに気を使う、というハイテクを求められる日々です。
その子が今日は雨なので、よくやる自転車散歩ができずに暇そうにしていたのをつかまえて、勉強のことを聞いてみました。

僕は、何事も作戦が大切だ、とよく言ってるので、勉強の作戦について、そろそろなにか思いついてるかな?とあまり期待せずに聞いてみると、
「最近、まぁいいか、と思うことがある」と、反省点を持ち出しました。

僕はしばらく考えてこんな事を言いました。

「まぁいいか、は誰でも思う人間の特徴で、特に君は真面目で優しいけど、そのまぁいいかの精神があるからこそ、他人を受け入れられるので、それは悪いことでは無い。

それよりも、何故、まぁいいか、の気持ちが漠然と反省になるのか、というと

最終目標を設定せずに、目先の目標ばかり見てると、その日々の合格ラインが水平でも維持できてるとこれでいいのかな、と思ってしまう。

しかし最終目標から逆算すると、日々の合格ラインは必ず右肩上がりになっているはずで、まあいいか、にはなりようがないのだ。

そんなところが漠然と罪悪感になるということだ。

などと、父親に許されている自分棚上げ論理を展開しました。

そしてその最終目標はなにか!言っておきましょう。
それは、世界平和でありますよ。

そこから、いままで彼らには勿論、分からなかっただろうから、話したことのない次の様なことを話しました。

「これは事実です。

いま君たちは英語を勉強したりしているけど、それはもともと、日本が第二次大戦でアメリカに負けた事が発端になっているのです。

日本はアメリカの植民地として、しかも教科書に載っているようなわかりやすいそれまでの植民地ではなく、より経済的にアメリカの利益になるために、独立し、有る意味泳がせてあるために、幸か不幸か、この国の人たちは自国に植民地意識が殆どないのです。

しかし、近頃この国は列記とした植民地としての行動を取り始めていてるのに気づいている大人は、それ程多くない。

戦争は何故おこるのか、は前に話したね。
戦争は、国が一番儲かるビジネスなのです。

日本が気軽に戦争が出来ない憲法を持ったのはその時の何かの間違いだったのかと思うほど、いま日本は戦争が出来る国作りのために、与党が躍起になっています。

今の与党は、長く続く不況を脱出するために、戦争で使う武器を輸出したりして日本の経済を、武器をアメリカから輸入してアメリカの経済を潤そうと考えているのです。

パパは、いつか、君たちが戦争に行く日が来る、それだけは避けたいのです。
そして、パパが戦争に行く日も、どちらかがが行って帰って来ない日も、どれもあっては欲しくないのです。

戦争は今の君たちには身近ではないかもしれないけど、戦争というものは、いつの間にか始まってしまい、行きたくなくても、死にたくなくても、殺したくなくても、そうしなければいけない、そんなものなのです。

そんな日が来て欲しいですか?
ですよね、来て欲しくないのはパパも同じです。

今後まだまだ沢山の勉強を君たちはして行くはずですが、実は、この話は中学でも高校でも大学でも、普通に過ごしていては誰も教えてくれない事実なのです。

パパはそんなことを考えながら音楽をやっているのです。
たまたま音楽に出会い、音楽の力を試して、自分の力を試して、これまで来たのです。

音楽が、その力を持っているのかは、実はまだわかりません。
それは、パパはまだ調べているところです。

ずっと作戦を考えてきていますが、これからやらないといけないことが沢山あるのに、最近やっと気づいたところです。

君たちは、これから、目標とその作戦を見つけてください。

その作戦のために到達する地点を決めて、そのためにやるべきことを逆算してください。

日々頑張ってる中、まあいいかと思うことがあっても構いませんが、

自分がその道からいつの間にか外れていないかどうか、それだけは、ふと思い出した時に、自分に尋ねなさい。

そして、優しさのために闘える人になってください。」

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